2008年度年次大会「消費からみる同時代史」

午前の部 高度経済成長期を見直す
北山幸子氏(立命館大学)「滋賀県の零細小売業による大型店対応 ――「エキセン」と「アスピー」の事例から――」
友澤悠季氏(京都大学大学院)「『公害から環境へ』を問い直す」
コメンテーター
西野肇氏(静岡大学)
午後の部 消責生活と社会運動 ――現代社会の形成を問う――
趣旨説明:原山浩介氏(国立歴史民俗博物館)
中村広伸氏(更生施設千駄ヶ谷荘)「消費活動の組織化の歴史的意義 ――日鋼室蘭争議における生協分裂の考察を通じて――」
構関武氏(元同志社生協)「高度成長期の生協運動を語る」
コメンテーター
中野敏男氏(東京外国語大学)
小沢弘明氏(千葉大学)
日時
2008年12月14日(日)10:00~17:30(9:30受付開始)
※12:45~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
会場
東京学芸大学(JR中央線国分寺駅より徒歩18分,武蔵小金井駅より小平団地行バス乗車約10分,学芸大正門下車)S館410教室